楽しい無職・引きこもり生活を過ごすために会社を辞める前に準備したこと5選

無職ライフ
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無職になってから早いもので4ヶ月が経ちました。

 

毎日のんびりおだやかな日々を送っています。

 

私は42歳で、「仕事を辞めよう」と決め、長い間働いていた会社を退職。

 

退職することを決めたのは今から1年ぐらい前のこと。

 

私なりに退職するまでの期間に準備したことがいくつかあるので、

 

もしこれから無職になろうかな、と考えている方の参考になればうれしいです。

 

無職生活を始めるにあたり準備したことをお伝えします。

 

生活費・貯金についての現状把握

 

無職になれば収入がないので、貯金を取り崩して生活することになります。

 

ひとり暮らしなので、生活費は自分で準備しないといけないし、

 

住居費・水道光熱費・スマホ代金・税金なども支払いは続きます。

 

ありがちですが、まずは家計簿をつけ始めてみました。

 

1ヶ月いくらあれば最低限の生活ができる?

 

私って貯金はいくらある?

 

いくらあれば会社辞めても生活できる?

 

家計簿を数ヶ月続けてひとつずつお金について整理してみました。

 

無職生活に必要は資金の目安は、2年分ぐらい。

 

2年は収入がなくても生活できるかな〜、という貯金で無職生活をスタートしました。

 

住まいについて(住宅ローンがある場合)

 

住居費は生活費の一部ですが、生活費の中でも金額の割合が多い費目です。

 

私は30代前半、中古で分譲マンションを購入。

 

住宅ローンと言う借金を抱えています。

 

普通に考えれば借金(住宅ローン)があるのに無職になるなんて・・・

 

と思いませんか? 私も思いました。

 

ただ、会社を辞めたいという気持ちのほうが強かったんですよね。

 

部屋には満足しているし、売却するつもりも今のところないので、ローンの支払は続けています。

 

無職になるにあたりやっておいた方がよいことは「住宅ローンの借換」

 

借りている住宅ローンの金利をより低い金利のローンに変更すること。

 

退職前に住宅ローンの借換を済ませ、月々の返済金額は数千円減らしました。

 

賃貸に住んでいる人なら会社員のうちに最適な物件に引っ越しておけばいいかもしれません。

 

保険の見直し

 

次にどうにかしようと思ったのは「保険」。

 

私が加入していた保険は月々1万円超、そして保険料は月々掛け捨てのもので、

 

医療保険と生命保険がミックスされたような保険でした。

 

無職になるというのに、月々保険に1万円超は高いなぁ、でも病気になったら不安・・・

 

かなり迷ったけど、解約してしまった。

 

ちなみに保険の加入から解約まで10ヶ月、その間に支払った保険料は10万円以上でした。

 

無職生活をシュミレーションしてみる

 

友達のほとんどは、仕事をしていたり、子育ての真っ最中。

 

時間はたくさんあるだろうし、たまには友達と会って過ごすのもいいかもしれません。

 

私は普段からひとりで過ごすことが苦ではないので、ひとりで過ごすことに関しては

 

とくに不安もなく、むしろ人と会わないならストレスも減っていいかも・・とさえ考えてた。

 

今こうしてブログを始めてたり、動画を観たり、好きなことをして過ごしています。

 

ひとりが好きな人、やりたいことがある人にとっては無職生活は幸せな時間です。

 

反対に1日中ひとりなんて耐えられない・・・という人は長期の無職生活はすこし大変かな?

 

大人になると友達も家族も仕事に子育てやらやることあって忙しいですからね。

 

無職になることを家族に話すかどうか

 

私の場合は、母親に話さずに会社を退職しました。

 

どうしてか?

 

言ったら反対するのがありありと目に浮かぶ。

 

それに同居してるわけではないので、言わなければバレないだろう・・・と思ったから。

 

ただ無職になって1ヶ月ほど経った頃、ふとしたことで母にバレてしまった。

 

親の反応はどんなだったか?

 

意外と普通だったのでよかったと思った反面、拍子抜けしました。

 

母とは今までどおり、時々ごはんに行ったりお茶したりしてますよ。

 

まとめ

 

無職期間を過ごす準備が整ったら、あとは仕事をやめるだけ。

 

自由な時間を過ごすために1年ぐらいの長期休暇を取れる会社だったら、

 

やめる必要はないかもしれません。

 

もし「なんか疲れたな」「しばらくゆっくり過ごしたい」「仕事辞めたいな」

 

なんて思いが強くなってきたら、長いお休みというご褒美を自分にあげてみたらどうでしょう。

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